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日吉杯当日の回顧録:岩井佑璃(財務・広報・副演練)

10/14/2013

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 当日の朝は七時に目覚まし時計の大層心臓に悪い音から始まった。強制的に起こされて寝ぼけつつも何とか身支度を整え日吉へと向かったのは7時20分頃のことであり、運営開始の7時45分丁度に待ち合わせに着いたのであった。
 待ち合わせの場所から少しのところに鈴木研究局長が住む寮がある。そこに大会運営の物資を置かせてもらっていた(鈴木研究局長はそのことがめぐり合わせで決まったとき狭い部屋がいっそう狭くなると愚痴をこぼしていた。ここにおいて彼に感謝を述べたい)ので、時間通りに集まった部員らと物資をJ11教室に運び、備品の数々を設置していった。
 それもだいぶ落ち着き、時刻は八時半。学事からJ11番教室の備え付け備品の鍵を受け取った所で事件が発生。当大会に向けて様々な調整を行ってきた清家企画局長がついに疲労でダウンしてしまった。幸い、当日誰が抜けてしまってもいいようにしていたため大した問題にはならなかったが、それを聞いた瞬間は冷や汗ものであった。
 そうして9時になり、ぼちぼち多大からの弁論関係者が集まり始め九時半に無事に大会を始めることが出来た。去年の失敗等々から学んだだけあって去年よりは効率的な運用が出来たと信じている。
 そして大会そのものが順調に進む中財務としてレセプションのお金の集金を後輩の益子と一緒に順調に行い、無事に私の仕事はつつがなく遂行することができた。
 私としては今年の日吉杯争奪弁論大会は改善点はまだ尽きないものの、確実に効率的な運営が出来たと思う。また、当大会の特徴としての学生審査員も問題なく機能したため満足度もひとしおであるといったところであった。また、当大会にて小谷中演練局長が無事審査員部門・学生審査員部門のどちらでも優勝をし、去年無念にも早稲田大学に持っていかれてしまった日吉杯を無事取り返すことに成功したため労力に見合う以上の大会であったと胸を張っていえると私は思う。


 
 


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