エルゴー会「日吉杯・福澤杯への審査員派遣と勉強会に関するお知らせ
エルゴー会関係各位 さま
=慶早新人弁論・日吉杯・福沢杯の審査員選任についてのお願い=
エルゴー会、会長の@中村稔(昭47年政卒)です。
本年度の方針の一つに、これまでの画一的な審査員派遣ではなくて、審査員の若返りと、積極的に、公募で対応できうる審査員を、ストックとして、候補に挙げておいて、これらの中から、適宜、日程の都合の合致するものを推薦・審査員として、派遣する方向で検討し、既に、一部実施しております。
つきましては、今年の6月の慶早新人弁論では、平24年商卒の池田真浩会員を、そして、来るべき10月7日の日吉杯には、平21年法卒の加藤敦巳会員を既に、選定し、現在、もう一名、並びに、12月中旬(日時は、10月中旬決定)に行われる藤沢キャンパスでの福沢杯への2名の審査員の派遣選考を行なうところです。
つきましては、別途、お電話で、候補予定者へは、メールではなく、エルゴー会名簿記載のお電話へ、直接、会長より、推薦要請を考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。
尚、知のデジタル・アーカイブ化の一環として、1985年に実施された、<福沢諭吉生誕150周年記念弁論大会>のDVD復刻盤が完成しましたので、近々、ご案内させていただきます。又、独自自主勉強会として、
1.日時 10月21日(土) 14:00~16:00
2.場所 慶応義塾大学三田キャンパス 西校舎525A教室
3.テーマ 「国家と官僚」 片山杜秀先生の著作<国の死に方>の事前購読で、
ワンフレーズ・ポリティックスに飛びつく無節操なメディア、それに踊る走狗的「市民」!
日本という国家はいつからこんな「死に体」で迷走しはじめたのか? 何が原因なのか?
メディアがお気楽に言う「閉塞感」から脱却するためには何が必要なのか?
内閣府の平5年法卒の吉武会員と片山先生とのオフレコと参加会員とのインターアクティブな議論を予定しています。
更に、
教養研究センター基盤研究「教養研究」シンポジウムno.1
「日本の近現代を“教養”から考える」
日時: 2017年10月28日(土)13:00~16:30(12:30開場)
会場:日吉キャンパス独立館DB201番教室
主催: 慶応義塾大学教養研究センター
講師:
・『近現代日本の教養を見る視座』
筒井 清忠氏 -帝京大学文学部教授(文学部長)・東京財団上席研究員
・『知者の教養と治者の教養』
竹内 洋氏 -京都大学名誉教授・関西大学名誉教授・関西大学東京センター長
・『日本の近現代を”教養”から考える』
上記の筒井氏、竹内氏にコーディネータで司会の片山部長を交えたパネルディスカッション
又、来年の1月27日には、新年会も兼ねて、OB・現役合同の三田演説館での大会を、希望者を募って、現役支援活動の一環として、開催予定しております。
何卒、上記趣旨を勘案して、ご検討の程、宜しく、お願い申し上げます。
エルゴー会 会長 中村稔
090.8849.4715
=慶早新人弁論・日吉杯・福沢杯の審査員選任についてのお願い=
エルゴー会、会長の@中村稔(昭47年政卒)です。
本年度の方針の一つに、これまでの画一的な審査員派遣ではなくて、審査員の若返りと、積極的に、公募で対応できうる審査員を、ストックとして、候補に挙げておいて、これらの中から、適宜、日程の都合の合致するものを推薦・審査員として、派遣する方向で検討し、既に、一部実施しております。
つきましては、今年の6月の慶早新人弁論では、平24年商卒の池田真浩会員を、そして、来るべき10月7日の日吉杯には、平21年法卒の加藤敦巳会員を既に、選定し、現在、もう一名、並びに、12月中旬(日時は、10月中旬決定)に行われる藤沢キャンパスでの福沢杯への2名の審査員の派遣選考を行なうところです。
つきましては、別途、お電話で、候補予定者へは、メールではなく、エルゴー会名簿記載のお電話へ、直接、会長より、推薦要請を考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。
尚、知のデジタル・アーカイブ化の一環として、1985年に実施された、<福沢諭吉生誕150周年記念弁論大会>のDVD復刻盤が完成しましたので、近々、ご案内させていただきます。又、独自自主勉強会として、
1.日時 10月21日(土) 14:00~16:00
2.場所 慶応義塾大学三田キャンパス 西校舎525A教室
3.テーマ 「国家と官僚」 片山杜秀先生の著作<国の死に方>の事前購読で、
ワンフレーズ・ポリティックスに飛びつく無節操なメディア、それに踊る走狗的「市民」!
日本という国家はいつからこんな「死に体」で迷走しはじめたのか? 何が原因なのか?
メディアがお気楽に言う「閉塞感」から脱却するためには何が必要なのか?
内閣府の平5年法卒の吉武会員と片山先生とのオフレコと参加会員とのインターアクティブな議論を予定しています。
更に、
教養研究センター基盤研究「教養研究」シンポジウムno.1
「日本の近現代を“教養”から考える」
日時: 2017年10月28日(土)13:00~16:30(12:30開場)
会場:日吉キャンパス独立館DB201番教室
主催: 慶応義塾大学教養研究センター
講師:
・『近現代日本の教養を見る視座』
筒井 清忠氏 -帝京大学文学部教授(文学部長)・東京財団上席研究員
・『知者の教養と治者の教養』
竹内 洋氏 -京都大学名誉教授・関西大学名誉教授・関西大学東京センター長
・『日本の近現代を”教養”から考える』
上記の筒井氏、竹内氏にコーディネータで司会の片山部長を交えたパネルディスカッション
又、来年の1月27日には、新年会も兼ねて、OB・現役合同の三田演説館での大会を、希望者を募って、現役支援活動の一環として、開催予定しております。
何卒、上記趣旨を勘案して、ご検討の程、宜しく、お願い申し上げます。
エルゴー会 会長 中村稔
090.8849.4715