関連イベントのご紹介
明治150年シンポジウム12月15日(土曜日)ホテルアバローム紀の国で、「明治150年シンポジウム」を開催されます。
平成30年(2018年)が、明治元年(1868年)から満150年の年に当たることを記念し、幕末期における紀州藩の大改革やその後の明治期における紀州人の活躍など、「明治と和歌山」をテーマにシンポジウムが行われます。地域の歴史を見つめなおす機会にぜひご参加ください。 |
時事新報を讀む「福沢イズム」の深層に迫る『時事新報』は福沢諭吉が創刊した日刊新聞で、戦前の東京では「五大新聞」の一つに数えられるほどの有力紙でした。その中の記事は、福沢が直接執筆したと否とにかかわらず、「不偏不党」・「独立不羈」の立場をとり、様々な分野にわたって、ともかくも「福沢イズム」が濃厚に表れています。
本講座では、各方面で活躍する5人の演者がそれぞれの専門分野の立場からその紙面を分析することを通して、福沢の思想の深層に迫ります。. |